知床・摩周を巡る|道東の大地を走る北海道バイクツーリング【2025年9月・第3章】
■はじめに
北海道ツーリング2025|第3章
網走を出発し、知床方面を経由して根室へ。
翌日は開陽台や神の子池、摩周湖など道東の定番スポットを巡りました。
🏍 知床・摩周|道東の大地を走る
注意
本記事は筆者の走行記録です。天候・路面状況・施設営業時間は当日変化します。
走行判断は交通情報・天候・現地掲示を確認のうえ、ご自身の責任で行ってください。
- 9/23(火)網走→根室(知床経由)の流れ
- 9/24(水)根室→美幌(開陽台〜摩周湖)の流れ
- 道東の定番スポットの回り方と所要感
- 道の駅・食事・宿のメモ(根室/美幌)
■ツーリング行程
9/23(火)網走 → 根室
朝はホテルサンアバシリからスタート。
天気は快晴、気温は16℃ほどで走りやすい気候でした。
出発してすぐ、まず向かったのは能取岬。
網走市街から約20分で到着します。
SNSでたまに見る、道の先に灯台の構図で写真を撮れるスポットです。
能取岬はオホーツク海に突き出した岬で、灯台と断崖の組み合わせが特徴的な景観です。
崖の上からは水平線が広がり、晴れていれば知床連山まで見渡せます。
駐車場も広く、朝は観光客が少なく静かでした。
岬の突端まで歩くと風が強く、上着が必要です。
次は博物館 網走監獄へ。
旧網走刑務所の建物を移築・保存した屋外型博物館です。
建物の中は広く、受刑者の生活や開拓時代の様子を展示しています。
有名な放射状舎房も見学でき、想像以上に見応えがありました。
滞在時間は約1時間。入場料は1,200円です。
網走を出て国道244号線を東へ進み、斜里町に入ったところで天に続く道へ。
直線道路が丘の向こうまで続くように見える人気の撮影スポットで、実際の直線区間は約28kmあります。
展望駐車場からの眺めが一番有名で、平日でも観光客やライダーが多く訪れていました。
写真で見るよりも実際に走ると迫力があります。
昼は道の駅 うとろ・シリエトクで休憩。
駐車場が広く、レストランやお土産コーナーも併設されています。
「サーモンいくらホタテ丼」を注文。サーモンといくら、ホタテがたっぷりで満足度が高いメニューでした。
昼食後は知床峠へ。
標高738mの峠で、ウトロ側から登っていく途中は急勾配が続きます。
頂上付近には駐車場と展望台があり、晴れていれば羅臼岳が正面に見えます。
この日は快晴で視界も良く、峠からの眺めは圧巻でした。
気温は12℃ほどとやや涼しく、ジャケットが必要でした。
知床峠を越えて羅臼側へ下り、そのまま根室方面へ移動。
約3時間ほどの移動で、最東端の街・根室に到着しました。
日没前に納沙布岬へ立ち寄り。
北方領土を望む最東端の岬で、灯台と「四島のかけはし」のモニュメントが設置されています。
風が強く、海霧がかかっていましたが、本土最東端の地に到達した実感がありました。
宿泊はイーストハーバーホテル。根室駅から徒歩5分ほどの立地です。
バイクの駐車位置は混み具合によって変わるらしいので、必ず受付の方に確認しておきましょう。
夕食は徒歩圏内の回転寿司 根室花まる 根室店へ。
平日でも地元客で混雑しており、30分ほど待って入店。
サーモン、ホッキ貝、花咲ガニの軍艦など地元ネタが豊富で、味も価格も満足度が高いお店でした。
北海道の回転寿司はネタが大きいです。
9/24(水)根室 → 美幌
翌日は根室から内陸方面へ移動します。
朝の気温は13℃ほど。天気は快晴。
まずは中標津町の開陽台へ向かいました。
開陽台は標高270mの高台にある展望地で、360度の地平線が見渡せることで有名です。
晴れた日は地球の丸さを感じるほどの眺め。
この日は雲が多めでしたが、それでも視界は良好でした。
駐車場には売店と休憩所があり、観光バイクも多く集まっていました。
開陽台ではおすすめされていたはちみつソフトもいただきました。
北海道のソフトクリームはどこで食べても濃厚でおいしいです。
その後は神の子池へ。
摩周湖の伏流水が湧き出る池で、水深は約5m。池の底まで見えるほど透明度が高く、青く輝く水面が特徴です。
林道区間が約2kmあるため、未舗装路の運転には注意が必要。駐車場からは徒歩5分で池のほとりまで行けます。
注意
ヒグマの目撃情報が多い地域なので、周囲の状況を見ながら行動しましょう。
今まで見た中で断トツで一番きれいな池でした。
次はさくらの滝へ。
清里町にある滝で、高さは3.5mほどですが、魚が飛び跳ねる光景は迫力があります。
駐車場から徒歩3分で展望デッキに行けるのでアクセスも簡単です。
続いて硫黄山(川湯温泉)へ。
山肌から硫黄ガスが噴出しており、独特の匂いが漂います。
観光地として整備されていて、駐車場も広め。売店もあり、短時間の立ち寄りにちょうど良いスポットです。
山肌の黄色と白煙のコントラストが印象的でした。
ここは駐車場が有料ですが、摩周湖の駐車場とセットになっており、どちらかで料金を払えば大丈夫です。
午後は摩周湖へ。
第三展望台からの景色を中心に見学。
天気が良く、霧の少ない日だったため湖面がよく見えました。
「霧の摩周湖」と言われるほど曇ることが多い場所ですが、今回は運良く快晴。湖の青さがはっきり確認できました。
最後は屈斜路湖を経由して美幌方面へ。
夕方、美幌町のビジネスホテルARM美幌に到着。
この日は移動と観光を合わせて約300kmの行程でした。
■この日のまとめ
- 走行距離:約600km(2日間合計)
- 宿泊地:ビジネスホテルARM美幌
- 立ち寄り(9/23):能取岬・網走監獄・天に続く道・道の駅うとろ・知床峠・納沙布岬
- 立ち寄り(9/24):開陽台・神の子池・さくらの滝・硫黄山・摩周湖・屈斜路湖
2日間で道東エリアを一気に巡るルート。
距離は長いですが、道が整備されており走りやすい区間が多いです。
天気にも恵まれ、主要な観光地をほぼ予定通り回ることができました。
次回は美幌から帯広方面へ向かいます。
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