薪ストーブを初導入した冬キャンプ|オートキャンプFUJICHUで楽しむキャンプツーリング【2025年】
■はじめに
この記事では、薪ストーブ(巻煙突)の初回実戦投入を目的に、道志みち→山中湖→富士吉田(オートキャンプFUJICHU)で1泊したキャンプツーリングの記録をまとめます。
特に、これから同じことをやる人向けに、①冬装備の使い勝手 / ②巻煙突(ロール煙突)の詰まりポイント / ③現地で困った点と対策 / ④買い出し・立ち寄りの実用情報が分かる構成にしています。
今回は、以前から準備していた薪ストーブの初使用が目的のキャンプツーリング。
自宅を出発して道志みちを抜け、山中湖・富士エリアを周りつつ、オートキャンプFUJICHUで一泊してきました。
冬キャンプ装備の使い勝手や、巻煙突の設置方法など、実際に試せた内容を中心にまとめています。
🏍 薪ストーブ初投入キャンプ|道志みち→山中湖→FUJICHU
注意
本記事は筆者の走行・宿泊記録です。天候・路面状況・施設営業時間・キャンプ場ルールは当日変化します。
走行判断は交通情報・天候・現地掲示を確認のうえ、ご自身の責任で行ってください。
また薪ストーブの使用は、一酸化炭素中毒や火災防止のため、換気・設置距離・耐熱対策を十分に行い、キャンプ場のルールを必ず遵守してください。
- 道志みち(道志道)を冬に走る時の注意点(路面の湿り/落葉/日陰)
- 湖麺屋リールカフェの混雑感と待ち時間の目安
- 買い出しに便利なスーパー(オギノ山中湖店)
- オートキャンプFUJICHUの立地・サイト選び(B6サイト)
- 巻煙突(ロール煙突)で詰まりやすいポイントと、現地での対処
- 外気5℃前後での薪ストーブ使用感(テント内18℃程度)
■ツーリング行程
出発〜山中湖まで(道志みちの注意点)
9:00頃、自宅を出発。
冬の朝で気温も低めでしたが、路面は問題なくツーリングには良いコンディションでした。
週末の道志みちは混雑しやすいため、交通量が多くなる前に山中湖へ向かいます。
この時期の道志みちは、日陰・落葉・路面の湿りなど注意ポイントが多いので、飛ばし過ぎないように安全運転で移動しました。
昼食:湖麺屋 リールカフェ(混雑と待ち時間の目安)
山中湖周辺に入り、11:15頃に湖麺屋リールカフェに到着。
観光客にも人気で、昼前でもほぼ満席の状態でした。
この日も開店前の段階で数組並んでおり、自分は6番目でしたが、回転がゆっくりめで開店後30分ほど待ちました。
店内は落ち着いた雰囲気で、カフェのような内装が特徴です。
特製SOY味噌ラーメンとレアチャーシューライスを頂きました。
特製SOY味噌ラーメンはスープが泡立っており、新感覚のラーメンです。お店の人も「まずは具材を入れずにスープと麺を味わってくれ」と言っていました。
自分はラーメンはおいしくいただけましたが、レアチャーシューライスの方は途中で胃もたれしてしまいました。オイルが多めなので、量は控えめの方が合う人もいると思います。
なんとか完食し、食後はそのまま買い出しへ向かいます。
買い出し:オギノ山中湖店(キャンプ前の定番)
昼食後はオギノ 山中湖店で食材や飲み物を購入。
山中湖周辺はスーパーが少ないため、キャンプ前の買い出しスポットとしてオギノは便利です。
「とりあえず山中湖周辺で買い出しならここ」という位置づけで問題ないと思います。
買い物を終えてから、キャンプ場のある富士吉田方面へ移動しました。
オートキャンプFUJICHU(立地とサイト選びのメモ)
オートキャンプFUJICHUは、道の駅・モンベルが徒歩圏内という立地で、新しいギアのテストをする時に非常に使いやすいキャンプ場です。
売店や道の駅で薪が手に入る点もありがたいポイントです。
今回はいつも利用しているB6サイトを選択。
混雑する3連休でも、なぜかB6サイトは空いていることがあり、今回もB6サイトだけ空いていたので運よく予約できた形でした。
地面も整っていて設営しやすく、周囲との距離も程よく取れていて落ち着いて過ごせます。
■テント設営と薪ストーブ初導入(初回で詰まった点)
● テント設営
今回の装備は前回と同じく以下です。
- OneTigris ROC SHIELD パップテント(TC軍幕)
- OneTigris 焚き火陣幕(前幕)
冬キャンで薪ストーブをやりたくて購入したテントです。煙突用の穴も空いているので、そこに薪ストーブを設置します。
まずは薪ストーブ以外を優先して設営し、ストーブを置く位置と動線を確保しました。
● 薪ストーブの設置(巻煙突の扱いとコツ)
今回のメインイベント。購入したばかりの薪ストーブを初めて実戦投入しました。
※ 薪ストーブの使用は、キャンプ場のルールを必ず確認し、一酸化炭素中毒や火災防止のため換気・設置距離・耐熱対策を十分に行ってください。
本記事は体験記であり、安全を保証するものではありません。
特に苦労したのは巻煙突(ロール煙突)の取り扱いでした。初回は癖が強く、次の点で手が止まりやすいです。
- 初回は巻煙突のクセ戻りで時間がかかる(30分見ておく)
- 巻き癖を残したままだと円筒になりにくい
- ジョイント部の固定が緩く、すぐ戻る
- 角度をつけたときに癖が戻りやすい
今回は上のクセと戦いながら、30分ほどかけて設置完了。
煙突とテントの距離が近い箇所が出たため、ロープで引いてスペースを確保するなど、現地で調整しました。
内部に耐熱シートや火床を敷き、煙受けの角度なども調整しつつ、夕方の使用に備えました。
テント内のレイアウトはこんな感じ。ソロツーリングとしては装備点数が多めですが、薪ストーブ検証目的のため今回はこの構成としました。
■夕方〜夜:薪ストーブの使用感(外気5℃の結果)
設営が終わったあと、夕方までは道の駅やモンベルを見ながらのんびり過ごしました。
薪はキャンプ場の売店で購入(キャンプ場にはお金落としていかないとね)。
今回は針葉樹の薪を2束購入しています。
● 薪ストーブ点火
日が落ちるにつれて気温が下がり、外気は5℃前後。テントに戻って薪ストーブの火入れを開始しました。
少し暖まると内部は18℃ほどまで上昇し、むしろ暑いぐらいでした。
前幕とテント付属のスカートがしっかり働いてくれたおかげで、暖気が逃げず快適でした。
初めての薪ストーブで、暖気運転がうまくできておらず火が消えてしまうなどのトラブルもありましたが、初薪ストーブを一通り体験できました。
薪ストーブを使用して、夕飯の調理や湯たんぽ用の湯沸かしなど、初めてながら有効活用できたと思います。
夜は冬キャンプ定番の湯たんぽも併用し、特に寒さを感じることなく熟睡できました。
■翌朝(朝の火入れが快適だった)
翌朝も気温は低めでしたが、薪ストーブを点けるとすぐ暖まりました。
外気が冷えている分、朝の火入れはいつも以上に気持ちが良い時間でした。
朝食は昨日の夕飯の残りのおでんを頂きました。
朝食後はゆっくり片付けを開始。
■撤収と薪ストーブの変化(巻煙突の焼け色)
撤収中、薪ストーブの巻煙突の色が焼けて変化しているのに気付き、記念にビフォー・アフターを撮影。
青〜紫が混ざった金属特有の焼け色になっており、見た目が変化しました。熱が入った証拠でもあり、これはこれで良い味が出ています。
■この日のまとめ
- ルート:道志みち→山中湖→富士吉田(オートキャンプFUJICHU)
- 昼食:湖麺屋リールカフェ(開店後30分ほど待ち)
- 買い出し:オギノ山中湖店
- サイト:FUJICHU B6サイト(整地されていて設営しやすい)
- 薪:針葉樹2束
- 外気:夜は5℃前後/テント内は18℃程度まで上昇
- 巻煙突:初回はクセ戻り・固定・角度で詰まりやすい(30分見ておく)
今回は薪ストーブデビューがメインのキャンプでしたが、外気5℃の環境でもテント内は18℃程度まで上がり、冬キャンプの快適性が大きく向上しました。
巻煙突の扱いには時間がかかりましたが、初回で詰まりやすいポイント(巻き癖・固定・角度)を把握でき、次回以降は設営時間を短縮できそうです。
また、山中湖〜富士吉田エリアは買い物や周辺施設の利便性が高く、装備のテストをしながらキャンプするには最適な環境でした。
薪ストーブ初回投入を安全に回すなら、「現地で調整が必要になる前提」で時間に余裕を持った行程にするのがおすすめです。
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